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法人クレジットカードの審査基準は?

法人クレジットカードの審査は個人カードと比べると審査基準が厳しくなっていて、
諸説あるのですが、一般的に「設立3年以上、且つ、黒字決算2期連続」といわれています。(ただ、例外というか、設立初年度に審査パスした事例も多々ありますので、参考程度に考えておくのが良いと思います。)

そして、もうひとつ、固定電話の有無も結構重要です。

なぜか?

単純なことなのですが、法人カードの場合、個人カードと違い社員に渡すカードを複数枚用意することが前提になります。社員に渡す各カードそれぞれに利用限度額が設定されるわけですが、発行される枚数が増えれば増えるほどその合計額は膨らみます。

仮に限度額20万円のカードを5枚発行したとすると、5枚の合計は100万円(20万円×5枚)。これが20枚発行したら20万円限度額のカードでも20万円×20枚で400万円・・・とドンドンふくれあがります。合計すると高額の限度額になることを考えると、クレジットカード会社も審査を慎重に行わざるをえないというわけです。

このことをふまえて、一般的に法人クレジットカードの審査基準は「設立3年以上、且つ、黒字決算2期連続」というのが一つの目安になるといわれています。

これは法人格をもつ会社でも、個人事業主もほぼ同様と考えて良さそうです。

(※一般的にこう言われていますが、実際の審査基準は各カードにより大きく異なりますし、3年未満、もっと言うと設立初年度から審査パスしている企業も多数あります。)

1.設立3年以上であること

まず大前提として各クレジットカード会社が「設立3年以上経ってないと審査を通しませんよ」といっているわけではありません。法人カードの場合、明確な審査基準というものは公開されていないのが通常です。

ではなぜ一般的に「設立3年以上」といわれるのでしょうか?

審査する側の立場に立って考えれば理由がわかりそうです。

カード会社が一番恐れること、それは、「未回収」です。
審査を通したはいいが、期限日に支払われないという状況だけは避けたいわけです。

もっというと倒産されるのが一番怖い。回収できませんからね。

そこで、設立3年未満のできたてホヤホヤの会社だとこの先つぶれずに経営できるかどうかに不安を覚え、ひとつの目安として設立3年以上としているのだと考えられます。

ただ、現実的には審査が厳しめと言われるJCB法人カードであっても設立初年度から審査にパスしている企業も結構あります。

管理人も興味があったので、JCBのサポートデスクに電話で次のように問い合わせをしてみました。「弊社は設立1年未満で決算書もまだできていませんが、申し込むだけ無駄ですか?」と。
するとサポセンのお姉さんは
「いえいえ、設立初年度であってもカード会員様は多数いらっしゃいます。審査内容については詳しくは公表できませんが、是非お申込みください。」
と。

ですから、世間一般的に言われている「設立3年以上」というのは都市伝説なのかも知れません。
ただ間違い無く、社歴が長いほうが有利なことは間違いなさそうです。

尚、個人事業主の方が法人成りした場合、法人設立1年目だとしても個人事業主としての事業期間も設立年数として加味してくれると言われています。

設立3年未満でどうしても法人カードが欲しい方はアメックス!

これは弊社でも経験していることなのですが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードは設立1年目で審査をパスすることができました。
特にアメックスホルダーさんからの紹介があったわけでもなく、一般的な申し込みから問題なくクリアしました。

弊社だけが特別なのかというとそういうわけでもないようで、アメックスの場合は1,2年目の法人、個人事業主さんが結構な割合で審査をとっているようです。

どうしても大急ぎで法人名義のクレジットカードが必要という方は、アメックスに申し込んでみる価値は大いにあると思います。 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードはこちら

2.財務状況について

財務状況についても審査されていると言われいて、
「黒字決算2期連続」というのが通説になっています。

しかし、各カードの申し込み時にこちらから決算書や財務諸表、確定申告書の提出を求められる事が無いことのほうが多いので、財務状況の審査についてはハッキリ言って不明としか言いようがありません。

法人カードの契約は、法人であれ個人事業主であれ契約者は「代表者個人」です。
特に中小企業の場合は代表者本人を審査している可能性が高いはずです。

ですから、これは推測にすぎないのですが、代表者本人が過去において個人カードで支払いの遅延などがあると法人カードの審査にも影響がでると思われます。

3.固定電話がないと審査に落ちる?

固定電話の有無は法人カードの審査に大きな影響があります。

資本金1円で株式会社が作れてしまうご時世なので、代表者1名だけの「一人法人」も存在します。一人法人だと固定電話は必要ないから・・・と携帯電話だけしか持っていない人も多いようですが、法人カードの審査では固定電話の有無は結構重要です。

管理人の友人の会社が設立4年目でJCB法人カードに申し込みをした時、代表電話番号の欄に携帯電話の番号を入力して申し込みをしたところ、後日審査担当者から電話が掛かってきて、「固定電話はありませんか?」と真っ先に聞かれたとのことです。

その会社は固定電話を引いておりましたので、その番号を伝え、その後、その固定電話にも確認の電話が入り無事審査をパスしました。

別の会社は固定電話が無い一人企業でした。
こちらも同じくJCB法人カードを申し込んだ際、確認の電話で固定電話の有無を尋ねられ「無い」と答えたところ残念ながら審査に落ちました。

どちらの企業も売上、利益、社歴ともにほぼ同じような会社です。

これだけで一概に固定電話の有無が審査に影響しているとは判断できませんが、審査担当者が真っ先に質問する事からも影響があることは間違いなさそうです。

申し込む側はどうでも良いと思っている項目でも、審査する側は重要視しているということでしょうね。

法人クレジットカード一覧表

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