セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを徹底分析!
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インビテーションなしで申し込める希少なプラチナカード。
プライオリティパスに、セクレタリーサービス(秘書)、最高1億円の旅行傷害保険、JALマイルがめちゃ貯まるなどサービスはさすがプラチナ。
付帯する超濃いサービスは年会費22,000円(税込)以上の価値は大いにあると思います。また、年間200万円以上の利用で翌年年会費11,000円(税込)(半額!)になります。
費用の決済でこの金額を超えてくるのであれば、実質11,000円(税込)でプラチナ特典を受けられることになるので、もしそういう方は是非候補に入れるべきコスパ抜群のカードです。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | |
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券面 | |
年会費 | 22,000円(税込) (年間200万円以上のカード利用で翌年年会費11,000円(税込)になります) |
追加カード年会費 | 3,300円(税込)/枚、4枚まで発行可 |
ETC年会費 | 無料 本カード、追加カードそれぞれ最大5枚まで発行可 |
限度額 | 審査により個別に決定 |
国際ブランド |
【永久不滅ポイントを最大1,800ポイント(9,000円相当)プレゼント!】
特典1:当サイトからお申し込みいただき、発行月の翌々月末までにショッピングで10万円(税込)以上ご利用いただくと、永久不滅ポイントを1,200ポイント(6,000円相当)をプレゼント!
特典2:同期間中に【特典1】と1回以上のキャッシング利用で、さらに永久不滅ポイントを300ポイント(1,500円相当)をプレゼント!
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合計すると最大1,800ポイント(9,000円相当)のプレゼントとなります。
これはかなりデカイ特典です!
※2020年4月1日(水)〜
>> セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの申し込みはこちら
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを記載する)の一番の特徴といえば、申し込みで取得可能なプラチナカードという点でしょう。
一般的にプラチナカードを持つには“招待”(「インビテーション」と言います)が必要。
個人用のプラチナカードにはアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのようにインビテーションなしでも手に入れられるカードはあります。
しかし、ビジネスカードのなかには、インビテーション不要のカードはほぼありません。
下位カードであるゴールドカードでの利用状況をチェックされ、プラチナユーザーとしてふさわしいと思われる人にだけインビテーションは送られてきます。
このインビが来てはじめて申し込みできる、本当の意味での選ばれた人だけが持てるカードです。
有名なのは本家アメックス・プラチナカード(年会費14万3千円・税込)とダイナースクラブ プレミアムカード(年会費11万円・税込)。これらはインビが来るまで申し込みすらできません。
これに対して、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは自分の意志で申し込みすることができる希少なプラチナカードです。
今からこのカードの特典について解説していきますが、
ハッキリって「ゴールドカード」とはレベルが違います。
こんなに特典付くの??という感じです(笑)
【定番人気NO.1!】
当サイトでダントツの人気はアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド。設立1年未満でも審査に通りやすいです。圧倒的なステータスに加えて、サービス内容も充実!ビジネスオーナーから人気の高いイチオシのカードです。
【特典1】初年度年会費/36,300円(税込)が無料
【特典2】入会初年度で200万円以上の利用で30,000ポイントをプレゼント
プラチナカードであるということ
まず、当サイトで紹介している法人クレジットカードの中でも珍しい「プラチナカード」であるということから。
プラチナというのは、どの種類のクレジットカードにおいても1番か2番目にグレードの高いステータスカードの位置づけになります。
ゴールドカードよりも上です。ブラックカードが存在する場合は、それよりは下。
(ブラックカード)>>プラチナカード>>>>>ゴールドカード>>一般カード
↑こんなイメージです。
当セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはプラチナです。
プラチナカードというのはステータスが高く、とても手厚い付帯サービスが用意されている反面、年会費が高く、普通の人には手が出しにくい存在。
しかし、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは手厚いサービス面はそのままに、年会費は22,000円(税込)とプラチナの中では圧倒的に安価に設定されています。
しかも、年間200万円以上のカード利用があれば翌年は半額の11,000円(税込)になる仕様なので、もし条件をクリアするようであればコストパフォーマンスは最強の部類に入ると思われます。
参考までに、有名な他のプラチナカードの年会費を紹介すると以下のようになっています。
他のプラチナカード(ビジネスカード)の年会費
アメックス・ビジネス・プラチナ | 143,000円(税込) |
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JCBプラチナ法人カード | 33,000円(税込) |
(参考)個人用プラチナカードの年会費
アメックス・センチュリオン (ブラックカード) |
393,000円(税込) |
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アメックス・プラチナ | 143,000円(税込) |
JCBザ・クラス | 55,000円(税込) |
三井住友VISAプラチナカード | 55,000円(税込) |
まず最初に、このカードの年会費22,000円(税込)というのはプラチナカードでは破格であるという事をおさえてください。
年間200万円以上のカード利用があれば翌年は半額の11,000円(税込)
上の方でも書いていますが、年間200万円以上のカード利用があれば翌年の年会費は半額の11,000円(税込)になります。
年間200万円と聞くと結構大きな額だなと感じるかもしれませんが、月割りしてみると、
1ヶ月17万円弱(正確には16万6,700円)の利用でこの基準をクリアします。
携帯電話や固定電話、プロバイダのような通信費と交通費、日々の経費決済をこのカードに集約すればクリアできる企業も多いはず。「高すぎるハードル」ではなく、現実的な基準にしてくれていると思います。
ビジネスカードとなっているが、実は・・・
「ビジネス」という名称になっていますが、実は会社経営者、個人事業主ではない一般の人でも申し込み可能です。(デスクにも電話で確認済み。2010年から個人でも申し込みできるようになりました。)
ですから、引き落とし銀行口座は法人名義にも設定できますし、個人口座にも指定できます。
当サイトは法人クレジットカードがテーマですから、個人の方向けの情報には重きを置きませんが、法人専用のクレジットカードではないということは事実なので一応付け加えておきます。
続いて、特典を見ていきましょう。
空港ラウンジとプライオリティパス
プラチナカードですから、空港ラウンジが無料で使える特典は当たり前に付いています。
国内の主要29空港でラウンジが無料で利用できます。実はこれラウンジが存在する日本国内の空港全部が対象になっています。
また、出張などで海外に行かれる方に嬉しい「プライオリティパス」も付いてきます。
プライオリティパスは世界中の600ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるサービス。
1年に何回でも空港ラウンジを利用できるプレステージ会員の年会費は429米ドル!
日本円だと約40,000円という高額サービスなんですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスには特典として付いてきます。(プライオリティパスについてはこちらのページでより詳しく書いています)
海外出張が多く、プライオリティパス特典に魅力を感じられる方であれば、
これだけでも年会費以上のメリットがあるわけですが、更にもっともっと特典が付いています。
プラチナと言えばこれ!「コンシェルジュサービス」
24時間365日対応のプラチナ会員専用の秘書サービスが付いてきます。プラチナカードといえばこのコンシェルジュサービスですね!
このサービス、「私設秘書」のようにいろんな事に対応してくれます。例えば、
- 接待で使う良い感じの店を紹介して欲しい
- ゴルフ場の予約をして欲しい
- 新幹線や飛行機のチケットを手配して欲しい(一番安い料金のチケットも探してくれます!)
- コンサートのチケットを予約して欲しい
- 取引先に花を贈りたい
こんなの全て受けてくれます。電話一本、24時間365日対応。夜中でもOKです。
プラチナ会員になった暁には、このコンシェルジュサービスを積極的に使うことをオススメします。ホント便利ですから。
補償がメチャ充実!海外旅行保険は最高1億円
海外旅行保険の補償額は最大1億円、自動付帯。
自動付帯とは会員なら無条件でこの補償が受けられることをいいます。つまり、カードを利用して旅費を決済しなくても付いてくる補償です。国内旅行保険は最大5000万円でこちらも自動付帯。
この補償は本会員だけが対象で、追加カードメンバーの方は補償の対象外になります。
ショッピングあんしん保険は年間300万円まで。
このカードで購入した商品は、破損・盗難などの損害を自己負担金なしで年間最高 300万円まで補償。(購入日から120日間です)
ネットでの不正利用を補償するオンラインプロテクションもついています。
JALマイルが貯まる!1,000円=11.25マイル
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス会員はJALマイルが効率よく貯まるセゾンマイルクラブに無料で加入することができます(通常年会費4,400円(税込))。
これに登録すると自動的にJALマイルへ移行できるのですが、プラチナ会員は更に特典として、これとは別にセゾン永久不滅ポイントが2,000円毎に1ポイント貯まります。
これらを合わせるとJALマイルが1,000円で11.25マイル貯まることになります。
どういう仕組みで貯まるのか説明します。
カードの利用1,000円で10JALマイルが貯まります。
さらに、2,000円のに付き、セゾン永久不滅ポイントが1ポイント貯まります。この永久不滅ポイントは200ポイントで500JALマイルに交換することができます。(1ポイント=2.5JALマイル)。
これを合計すると、1,000円=11.25マイル となります。
JALの公式カード「JALカード」でも最高で100円=1マイル、つまり1,000円で10マイルなのでカード利用において貯まるマイル数という意味ではかなり秀逸なスペックということがおわかりかと思います。
コナミスポーツの優待利用
全国311施設に展開しているスポーツクラブ「コナミスポーツクラブ」を優待料金で利用する特典も付きます。
優待料金は2つ用意されていて、使いたいときに利用料だけで利用できる「都度利用制」と、月々の会費が2100円割引される「月会費制」があります。
管理人もAXTOSというスポーツクラブに入っていますが、月会費制なんですね。
仕事の都合で行ける月とと行けない月に差があって平均すると都度利用の方がお得じゃないかと思っています。そういう意味ではコナミの都度利用性は非常に魅力的です。
まだまだ他にも・・・
まだあります。
オントレ
これはプラチナメンバーのための優待サービスなのですが、国内外の一流ホテルにアメックスの特別料金(通常価格より安い)で宿泊できて、更に
- ルームアップグレード
- アーリーチェックイン
- レイトチェックアウト
- ウェルカムドリンク
- 朝食が毎日2名分付く
などの特典が付い来るというもの。詳細はオントレのサイトで確認できます
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド
世界70カ国以上520軒以上の加盟ホテルを持つ「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド」の加盟ホテルを利用することができます。
加盟してるのは、毎日の利用組数を制限するような、小さいながらハイクオリティで格式高い隠れ家的ホテルばかり。これらのホテルに会員限定特典が付いて利用できます。
この他にも、世界85カ国、1,100拠点をもつビジネスラウンジ「リージャスビジネスラウンジ」を初年度無料(通常年会費55,440円)、事務用品、レンタカー、宅配などを会員価格で利用できる「ビジネスアドバンテージ」、パッケージツアーが8%安くなる「tabiデスク」など様々な付帯サービスが用意されています。
ここまで特典が付いているカードはそうそうありません。さすがプラチナは違うなと思います。
このような特典が付く、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスが年会費22,000円(税込)、(年間200万円以上の利用で翌年半額の税込11,000円)で利用できるのですからコストパフォーマンスは最高の部類と言っても言い過ぎではありません。
当サイトではたくさんの法人クレジットカードを紹介していますが、
このカードは間違い無くオススメできる優れたカードです。
>> セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの申し込みはこちら
最後に、カードのスペックをまとめます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | |
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券面 | |
年会費 | 22,000円(税込) (年間200万円以上のカード利用で翌年年会費11,000円(税込)になります) |
追加カード年会費 | 3,300円(税込)/枚、4枚まで発行可 |
ETC年会費 | 無料 本カード、追加カードそれぞれ最大5枚まで発行可 |
限度額 | 審査により個別に決定 |
国際ブランド | |
海外旅行保険 | 最高1億円(自動付帯) |
国内旅行保険 | 最高5,000万円(自動付帯) |
ショッピング保険 | 最高300万円 |
ポイントプログラム | セゾン「永久不滅ポイント」 1,000円=1ポイント(海外利用は2倍) |
限度額 | 審査により個別に決定 |
支払い方法 | 1回払い、ボーナス一括払い、2回払い又はボーナス2回払、リボルビング方式 |
発行期間 | 最短3営業日 |