MasterCard Taste of Premium オリコビジネスカードGold(ゴールド)を徹底分析する - 法人クレジットカード超入門!
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オリコビジネスカードGold(ゴールド)を徹底分析する

最大限度額1,000万円、20枚まで追加カードの発行OK

オリコビジネスカードGoldは、社員が10名以上いる中小企業にピッタリの法人カードです。このカードは限度額が1法人あたり最大1,000万円まで、追加カードは最大20枚まで、ETCカードも20枚までOKとなっており、比較的社員数が多い会社向けの設計になっているからです。

残念なことにポイント制度はいっさいありませんが、その代わりに、国内主要空港と、ハワイ(ホノルル空港)、韓国(仁川空港)のラウンジの無料利用、国際線手荷物無料宅配や、ゴールドトラベルデスクを使った国内ゴルフ場の手配、空港クローク優待、ビジネス面では、レンタルオフィス・会議室の優待、従業員の福利厚生サービス、会計ソフト、会計業務の優待など、付帯するサービスはかなり充実しています。

年会費は初年度無料で、2年目以降は2,000円(税別)
ポイントが貯まるよりも業務の効率化をめざす、社員10名以上の会社にはかなりオススメです。

  オリコビジネスカードGold(ゴールド)
券面 オリコビジネスカードGold(ゴールド)
年会費 2,000円+税(初年度無料
追加カード年会費 2,000円+税(初年度無料)、20枚まで発行可
ETC発行枚数 20枚まで可
ETC年会費 無料
電子マネー Mastercardコンタクトレス付帯
キャッシング機能 なし
限度額 10万円~1,000万円
国際ブランド MasterCard

初年度年会費(2,000円・税別)が無料

>> オリコビジネスカードGold(ゴールド)の申し込みはこちらです

オリコビジネスカードGold(ゴールド)株式会社オリエントコーポレーションが発行している法人向けのクレジットカードです。

対象は完全に「法人経営者・代表者」になっていて、個人事業主の方は申し込みできません。(個人事業主の方は、他のカードか、同じくオリコから発行されているEX Gold for Biz S iD×QUICPayを検討してください。)

このカードは、社員が10名~30名くらいいる中小企業にピッタリの法人クレジットカードです。
さぁ、今からこのカードの特徴をジックリ見ていきたいと思います!

限度額は最大1,000万円まで、追加カードは20枚までOK

まず、いちばんのポイントになるのが
「限度額は最大1,000万円まで」「追加カードは20枚までOK」という点です。

まず、誤解がないように限度額について説明します。正式には「ショッピング利用可能枠」です。

オリコビジネスカードGold(ゴールド)の「ショッピング利用可能枠が最大1,000万円」ですが、これは「1法人」あたりの合計になります。

つまり、親カード1枚、追加カード10枚とした場合、会社全体では11枚のカードが発行されていますが、これら11枚全てのカードのショッピング利用枠の合計が最大1,000万円ということです。

1枚ずつ1,000万円になるわけではないので誤解しないように。

利用者それぞれに、カード利用可能枠を設定できる

また、社長にとって心配なのは、「限度額を高く設定したら、社員が好き勝手にクレジットカード決済するんじゃないのか?」ということ。

これも大丈夫です。

なぜなら、オリコビジネスカードGold(ゴールド)は親カード(社長がもつ代表カード)、追加カード(社員に渡すカード)のそれぞれ1枚ずつバラバラに利用可能枠を設定することができるからです。

例えば、社長のカードは300万、部長のカードは100万、ヒラ社員のカードは30万・・・という感じで、各カードの利用限度額を設定できます。

これなら使いすぎになるんじゃないか?というリスクも管理できます。

限度額は最大1,000万円も必要なのか?

社員が2,3名の会社であれば、限度額が1,000万円なんて必要ないことがほとんどでしょう。でも、社員が10名~30名の会社だと1,000万円はありがたいものです。

仮に15人の社員に経費を決済するためにカードを持たせ、出張が多いとか、接待が多いとかだと、合計すると毎月の利用額が300万円を超えるというケースもよくあります。

となると、やはり限度額が高く設定できるというのは社員数が多くなればなるほど魅了があるはずです。

追加カードが20枚まで、ETCカードも20枚までOKという点も同じです。

社員数が多い、社用車が多い企業にとっては魅力です。

当サイトで紹介している法人クレジットカードを、利用限度額、追加カードの枚数という点で比較してみると、次のようになります。

利用限度額、追加カードの年会費と枚数、ETCカードの発行枚数で比べてみる

  利用限度額 追加カードの
枚数・年会費
ETCカード
JCBゴールド
法人カード

50万〜250万円 3,000円(税別) 複数枚の発行OK
JCB一般
法人カード
30万〜100万円 1,250円(税別) 複数枚の発行OK
アメックス・ビジネス
ゴールド・カード
個別に設定(※) 12,000円(税別) 5枚まで
アメックス・ビジネス・
カード(グリーン)
個別に設定(※) 6,000円(税別) 5枚まで
三井住友ビジネス
ゴールドカード
原則20~300万円 2,000円(税別) 制限無し
三井住友ビジネスカード 原則20~100万円 400円(税別) 制限無し
セゾンプラチナ
ビジネス・アメックス
個別に設定(※) 4枚まで
3,000円(税別)
本カード、追加カード
それぞれ最大5枚まで
オリコビジネスカード
Gold(ゴールド)
最大1,000万円 20枚
2,000円(税別)
20枚

(※)「個別に設定」とは審査により、会社ごとに利用可能枠を決定しているという意味。

アメックスと、セゾンプラチナビジネスアメックスが、「個別に設定」となっており、利用可能枠の金額を公表していないのですが、1,000万円という設定になっていることはほぼありえません。

というわけで、利用可能枠についてはオリコビジネスカードGold(ゴールド)の最大1,000万円が圧勝です。

追加カードの発行可能枚数ですが、これも他のカードは何枚までと発表してるわけではありません。

ただ、利用限度額から考えると、実質的に20枚も発行することは不可能です。

なぜなら、限度額100万円(追加カードを含め、この金額が上限)の場合、20枚の追加カードを発行したとすると、1枚あたりの限度額は5万円です。これでは実質的な経費精算カードとしては利用できないでしょう。

社員数が多くて、経費決済用のクレジットカードを10名以上の社員に持たせたいという場合は、このオリコビジネスカードGold(ゴールド)がベストといえます。

ポイント制度はない

オリコビジネスカードGold(ゴールド)にはポイント制度がありません。いくら決済しても、ポイントは貯まりません。

このカードを導入すると、純粋に「経費をキャッシュレス化すること、経理事務作業を効率化すること」になります。

他のカードと同じく、法人クレジットカードを導入し、社長だけでなく社員に持たせることの大きなメリットは次の3つです。

  • 現金出納がほとんどなくなる(経費精算、仮払い、立替など)
  • 経理業務が合理化できる(カード利用明細書が届く)
  • キャッシュフローに余裕ができる(支払いの一本化)

それぞれ、かんたんに説明します。

オリコビジネスカードGold(ゴールド)を導入し、社員にも持たせます。そして、出張の旅費や宿泊費、交際費、消耗品の購入など経費の決済はできるかぎりこのカードでさせることをルールにします。

すると、今までやってきた、面倒な領収書の経費の精算や、仮払い、立替えがゼロになり、現金出納がほとんどなくなります。

経理担当者も、毎月送られてくるカードの利用明細書に、いつ、どこで誰が何に使ったのがキッチリ書かれているので、会計ソフトへの入力も楽チンです。

そして、法人カードを導入することで、支払いが1本化されます。1ヶ月の利用分がまとめて翌月27日に引き落としされます。つまり、キャッシュフローに余裕ができるということです。

充実したビジネスサービス

ポイント制度がない代わりに、オリコビジネスカードGold(ゴールド)はビジネスをサポートする付帯サービスが充実しています。

空港ラウンジ無料サービス

ゴールドカードの付帯サービスと言えば空港ラウンジが無料で使える!みたいなお決まりのものですが、オリコビジネスカードGold(ゴールド)にもちゃんと付いています。

国内主要空港と、ハワイ(ホノルル空港)、韓国(仁川空港)のラウンジを365日、無料で利用できます。追加カードでも、空港ラウンジは利用できます。

海外・国内ともに飛行機を使った出張が多いのであれば、これは魅力的です。

ラウンジはやっぱり楽ですもんね。

管理人も年に4,5回ほど飛行機に乗りますが、ラウンジが使えるのと使えないのでは待ち時間の快適さが全くちがいます。

「MasterCardビジネスアシスト」によるビジネスサポート

オリコビジネスカードGold(ゴールド)には、「MasterCardビジネスアシスト」というサービスが付いています。

何じゃそれ?ですよね。

MasterCardビジネスアシスト」は、MasterCardブランドのビジネスカード(法人用クレジットカード)にだけ提供している、ビジネスをサポートしてくれるサービスです。13社がパートナーとして提携していて、これら企業が提供するサービスを割引料金・優待付きで利用することができます。

MasterCardビジネスアシスト
MasterCardビジネスアシスト

例えば、レンタルオフィス・会議室の優待(レンタル会議室TKPを使うの場合、利用者全員にコーヒー1杯が無料)、従業員の福利厚生サービス、会計ソフト、会計業務の優待、アカデミーヒルズ 平河町ライブラリー(会員制)の一日無料券や、日本企業の海外進出サポート、東急ホテルズの優待、電話通訳サービスなど。

MasterCardビジネスアシストの提携パートナー

「ダイニング BY 招待日和」による全国200店舗の有名レストランの利用

「ダイニング BY 招待日和」は全国の有名レストラン約200店舗をご利用できるサービスです。注目すべきは、このサービスを使った場合、料理はその店で一番のお勧めコースであること。さらに、2名以上で予約すると、コース代金1名分が無料になります。

接待等でちょっと良いお店を使いたいときに抜群の使い勝手の良さです。また、2名以上の予約で1名分が無料になるのでコスパも非常に高いです。

ただし、この「ダイニング BY 招待日和」はとても人気で、一人様1ヶ月あたり2回までの利用と制限があるので注意してください。


ダイニング BY 招待日和

「ベネフィット・ステーション」による福利厚生サービス

「ベネフィット・ステーション」は、全国140万件以上のホテルや旅館、スポーツジム、映画館で優待が受けられる福利厚生サービスです。

オリコビジネスカードGold(ゴールド)会員は、この「ベネフィット・ステーション」に優待価格で入会することができます。

社員10名以上でそろそろ福利厚生を考えていた法人の代表者の方なら、通常よりも少ない経費で社員の福利厚生を充実でき、業務効率アップにつながります。

なお、2018年9月まで用意されていた福利厚生サービス「ライフサポート倶楽部」とくらべて、利用できる施設が圧倒的に増えています。(「ライフサポート倶楽部は約1万件」)

「MasterCardコンタクトレス」を搭載

MasterCardコンタクトレスとは、カードを専用端末にかざして「ピッ!」と音がなれば決済が完了する仕組みです。

SuicaとかWAONのような電子マネーと同じような感覚でつかえる、クレジットカードの新しい決済方法だと思ってもらえれば大丈夫です。

MasterCardコンタクトレス

これが意外と便利で、クレジットカードとしての決済なので事前のチャージも必要ないし、決済するときに暗証番号の入力もサインも必要ありません。海外でも利用できます。

海外旅行保険最高2,000万円(自動付帯)、国内旅行保険最高1,000万円(利用付帯)、ショッピング保険100万円

オリコビジネスカードGold(ゴールド)には旅行傷害保険が付帯しますが、正直なところ、他の法人クレジットカードと比べると補償金額は大きいとは言えません。

海外旅行傷害保険は最高2,000万円で、自動付帯。自動付帯とは、このカードを持っているだけで保険が適用されるということ。

国内旅行傷害保険は最高1,000万円で、こちらは利用付帯。

利用付帯とは、旅費の一部(新幹線の料金や電車賃、タクシー代など)をこのカードで決済したときにだけ保険が適用されることをいいます。

そして、ショッピングガード保険は年間最高100万円。

オリコビジネスカードGoldを使って購入した商品が購入日から90日以内に破損、盗難、火災などで損害をうけたときに補償されます。ただし、保険を使うのには1件あたり1万円の免責が必要です。

付帯保険については下の表にまとめます。

オリコビジネスカードGoldの海外旅行傷害保険の詳細

傷害による
死亡・後遺障害
傷害・疾病治療 救援者費用 賠償責任 携行品損害
最高2,000万円 最高200万円 最高200万円 最高2,000万円 最高20万円

※海外旅行傷害保険は「自動付帯」です。

オリコビジネスカードGoldの国内旅行傷害保険の詳細

傷害による
死亡・後遺障害
傷害・疾病治療 救援者費用 賠償責任 携行品損害
最高1,000万円 - - - -

※国内旅行傷害保険は「利用付帯」です。

オリコビジネスカードGoldのショッピングガード保険の詳細

条件 海外での購入品 国内での購入費
このカードで購入
購入日から90日以内
年間最高100万円 年間最高100万円

※免責金額は1件あたり1万円が必要。

参考までに当サイトで紹介している代表的な法人カードの付帯保険をまとめてみました。

付帯保険で他の法人クレジットカードと比較する

  海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 ショッピングガード保険
JCBゴールド
法人カード

最高1億円
(一部利用付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)
最高500万円
(国内/国外)
JCB一般
法人カード
最高3,000万円
(利用付帯)
最高3,000万円
(利用付帯)
最高100万円
(国外)
アメックス・ビジネス
ゴールド・カード
最高1億円
(自動付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高500万円
(国内/国外)
アメックス・ビジネス・
カード(グリーン)
最高1億円
(自動付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高500万円
(国内/国外)
三井住友ビジネス
ゴールドカード
最高5,000万円
(利用付帯の場合)
最高5,000万円
(利用付帯の場合)
最高300万円
(国内/国外)
三井住友ビジネスカード 最高2,000万円
(利用付帯の場合)
- 最高100万円
(海外のみ)
セゾンプラチナ
ビジネス・アメックス
最高1億円
(自動付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)
最高300万円
(国内/国外)
オリコビジネスカード
Gold(ゴールド)
最高2,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
(利用付帯)
最高100万円
(国内/国外)

これを見ていただくとわかるように、他の法人クレジットカードと比べると、オリコビジネスカードGoldの付帯保険は補償が手厚いということはできません。

ただ、年会費が2,000円(初年度無料)である事を考えると、逆にとても優秀と考えることもできます。

年会費は2,000円(税抜き)、初年度は無料

オリコビジネスカードGold(ゴールド)の年会費はキャンペーンにより初年度年会費は無料、2年目以降は2,000円(税別)です。

20枚まで発行できる追加カードも同じく初年度年会費は無料、2年目以降は2,000円(税別)。

ETCカードは、年会費無料。20枚まで発行可能です。

このカードが、一般カードではなく、ゴールドカードであること、ポイント制度がない代わりにMasterCardビジネスアシストによる充実したビジネスサポートや、ダイニング BY 招待日和サービスの全国の有名レストラン約200店舗の利用(2名以上で予約の場合はコース代金1名分が無料・一人1ヶ月あたり2回まで利用可)を考えると、年会費2,000円はリーズナブルだと思います。

付帯する旅行傷害保険が海外では最高2,000万円、国内は最高1,000万円となっていますが、この年会費でこれだけの補償が付いていれば、逆にとても優秀といえるのではないかと感じます。

また、オリコビジネスカードGold(ゴールド)を検討している会社は、きっと10名~30名くらいの社員がいるはずです。

追加カードを何枚も発行して、社員にカードを持たせることを考えると、年会費が高すぎると負担が大きくなります。

2年目以降の年会費が1枚あたり2,000円であれば、法人クレジットカードを導入するメリットと天秤にかけても、ちょうど良いバランスではないでしょうか。

支払い方法

オリコビジネスカードGold(ゴールド)の支払い方法は、1回払い、分割払い、据置一括払いから選べます。カードを使う時に指定してください。

毎月の利用金額は翌月27日に口座自動振替で引き落とされます。
(支払いが遅延すると延滞金として実質年率14.6%が加算されます。残高不足には注意しましょう。)

社員が10名~30名くらいの会社にはかなり良いカード!

オリコビジネスカードGold(ゴールド)について、じっくりと調査してみましたが、やはりこのカードは社員数が10名以上で、社員にも経費決済用のクレジットカードを渡して業務効率をあげたいという企業にはかなりおすすめだと思います。

注目すべきは、1法人あたりの利用可能枠の大きさです。

当サイトで紹介している他の法人クレジットカードだと、利用可能枠の大きさ(例えば、合計300万円とか)で、実質的には5,6枚までしか追加カードを発行することはできません。

10枚以上の追加カードを発行したいのであれば、最高1,000万円という設定は理にかなっていると思います。

ポイント制度はない事と引き替えに、年会費2,000円(初年度無料)でありながら、充実した付帯サービスは素晴らしい。

管理人の会社は社員が3人しかいないので、このカードを選択することはありませんが、10名以上になる事があれば、積極的に考えたいと本気で思いました。

>> オリコビジネスカードGold(ゴールド)の申し込みはこちらです

オリコビジネスカードGold(ゴールド)のスペック表

  オリコビジネスカードGold(ゴールド)
券面 オリコビジネスカードGold(ゴールド)
年会費 2,000円+税(初年度無料
追加カード年会費 2,000円+税(初年度無料)、20枚まで発行可
ETC発行枚数 20枚まで可
ETC年会費 無料
電子マネー Mastercardコンタクトレス付帯
キャッシング機能 なし
限度額 1法人あたり10万円~1,000万円
国際ブランド MasterCard
海外旅行保険 最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行保険 最高1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 最高100万円(国内・海外)
ポイントプログラム なし
支払い方法 1回払い、分割払い、据置一括払い
締日 毎月末日
支払日 翌月27日
遅延損害金率 実質年率14.6%

>> オリコビジネスカードGold(ゴールド)の申し込みはこちらです

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当サイトで紹介している法人カードの一覧表。年会費や特徴の概要をまとめました。

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