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ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードを徹底分析

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デポジット(保証金)で審査がかなり柔軟!

ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードは、入会時にデポジット(保証金)を支払うという珍しい法人クレジットカード。

過去に金融事故があったり、ほかの法人カードの審査に落ちた法人・個人事業主でも審査に通過できる可能性が高いのが大きな特徴です。

また、デポジットの金額はそのまま利用限度額に。自分で利用限度額を決めることができるのもメリット。

申込時に決算書や確定申告書を提出する必要もないので、このカードはほかの法人カードの審査に落ちてしまったり、設立・起業間もない法人経営者・個人事業主にオススメですよ!

スタンダード
券面 ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカード
年会費 11,000円〜88,000円(税込)
※デポジット金額に応じて
追加カード年会費1万円
ETC発行枚数1枚まで可
ETC年会費無料
限度額30万円〜上限なし
※デポジットと同額
国際ブランドMasterCard

>> ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードの申し込みはこちら

デポジットのおかげで審査がかなり柔軟に!

ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードの最大の特徴であるデポジット。

まずはこのデポジットの仕組みについて説明します。

デポジットとは「前払金」のこと。
カードを使う前に、カード会社にお金を預けておくことで、デポジット分のカード払いができるようになります。

そのため、このカードは審査通過後にデポジットの入金が必要となるんです。
具体的な申し込み〜カード利用までの流れは次の通り。

  1. 申し込み
  2. 審査
  3. カード会社から連絡
  4. デポジットを入金
  5. カード発行
  6. 利用開始

デポジットのおかげで、このカードはほかの法人クレジットカードよりもはるかに審査が柔軟になり、取得しやすいのが大きなメリット。

デポジットの金額は最低30万円で、10万円単位で上限なく自由に決めることができます。

そして、このデポジットの金額はそのままカードの利用限度額に。
つまり、カードの利用限度額を自分で決められるということですね。

カード発行会社としては前もって利用限度額と同じデポジットを受け取るため、利用代金の未払いによる損失を受けることはありません。そのため、このカードの審査はかなり柔軟になっているというわけです。

他社の法人カードを持つことができない経営者・個人事業主も、このカードなら取得できる可能性が残されています。

審査はかなり柔軟!

先ほどの説明したとおり、このカードはデポジットのおかげで審査が大幅に柔軟です。

なぜなら、カード会社にとって未払いによる損害のリスクがないから。

公式サイト上でも、「開業直後でも持てる」「決算書の提出が困難」「現金はあるけどビジネスカードが持てない方」にオススメだと明記されています。

このことから、このカードは他社法人カードに申し込めない、または申し込んだけど審査落ちしたという経営者・個人事業主でも審査に通過できる可能性が大いにあります。

ただし、カード発行の審査そのものは行われます。

デポジットさえ支払えば絶対にカードが発行されるというわけではないので、気をつけてくださいね。

デポジットの金額=利用限度額

このカードは、デポジットで支払った金額がそのまま限度額になるのも特徴です。

デポジットの金額は最低30万円。そして10万円単位で上限なく自分で設定することができます。

そのため、事業でカード決済する金額に応じて、自分で利用限度額を決めることができるわけです。

ほとんどのクレジットカードは、審査によりカード会社によって限度額が決められるので、希望よりも少ない利用限度額が設定されてしまうことも…。

事業で利用する法人カードだと1度に数百万円を決済したい場面も珍しくありませんし、1枚の法人カードが限度額に達してしまって複数の法人カードを利用するのも不便です。

せっかく法人カードを持つのなら、1枚のカードに支払いを集約して経費を一元管理したいところですからね。

その点、ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードなら、デポジットの金額によって必要な限度額を確保できるというわけです。

年会費は11,000円〜88,000円(税込)。デポジットの金額で変わる

このカードは、年会費もほかの法人カードとはちがって一定ではなく、デポジットの金額に応じて変わります。

最低の年会費は11,000円(税込)。
そしてデポジットの金額が増えるにつれて高額になる仕組みです。

具体的には以下の表のとおりです。

年会費(税抜)デポジットの金額
1万円30〜100万円
2万円110〜200万円
4万円210〜500万円
6万円510〜1,000万円
8万円1,010万円〜

業種や事業開始からの年数にもよりますが、「法人カードは200万円~500万円の利用限度額は欲しい!」という経営者・個人事業主の方が多いのでは?

その場合だと、年会費は44,000円(税込)…。

このカードはゴールドカードとしてのサービスが付帯していますが、それでも他社法人ゴールドカードの多くは年会費1~2万円程度であることを考えると、割高だと言わざるを得ません(汗)

ただ、デポジットの金額が最低の30万円なら年会費は1万1千円(税込)と、一般的な法人ゴールドカード並みに抑えることができますけどね。。。

なお、このカードの付帯サービスについては、後ほど詳しく説明しています。

デポジットが返金されるのは退会するとき…

このカードの大きな特徴は、カード発行前にデポジットを支払うこと。

でも、このデポジットが返金されるのはカードを退会したときという大きなデメリットがあります(汗)

毎月のカード利用代金はデポジットからではなく、多くのクレジットカードと同じように指定した口座から引き落とされます。(なお、支払い口座は法人名義・屋号入り個人名義・普通の個人名義のどれでもOK)

そして、もしもカード利用代金に延滞があった場合には、デポジットから充当される仕組みです。

つまり、このカードを持っている限りデポジットはカード会社に預けたままの状態が続くということ。

利用限度額を上げるためにデポジットの金額を増やせば増やすほど事業の資金繰りが悪くなってしまうのが、このカード最大のデメリットだと言えます。

そのため、このカードを持つのは他社法人カードを持てないときの最後の手段にしたいところです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードでもデポジットができる!

このカードはデポジットのおかげで審査が柔軟、利用限度額を自分で決めることができるというメリットがある反面、退会するまでデポジットが返って来ないという大きなデメリットがあります。

そのため、もしも、、、

  • 設立・起業から間もなく審査が不安…
  • 法人カードの利用限度額は数百万レベルで確保したい

このように考えているなら、まずはアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(通称「アメックス・ビジネス・グリーン」)に申し込むことをオススメします。

アメックスというとステータスが高く審査が厳しいイメージをお持ちかもしれませんが、意外にも取得のハードルが低いのが特徴。設立1年目でも発行される可能性が十分にあります。

また、アメックス・ビジネス・グリーンは利用代金を先払いできるユニークなカード。

例えば、納税で500万円カード決済したいのに利用限度額が30万円しかない…そんな場合でも、470万円をアメックスに振り込むことにより、500万円が決済できるわけです。

ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードのデポジットは退会するまで返金されませんが、アメックスなら決済する直前に代金を振り込めばよいので、資金繰りへの影響も小さくなります。

ですから、法人カードの審査や利用限度額に不安があるなら、まずはアメックス・ビジネス・カードに申し込み、審査落ちしてしまったらライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードに申し込むことをオススメします。

なお、アメックス・ビジネス・グリーンについては「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードを徹底分析」でくわしく説明しています。

ゴールドカードとしてのサービスが付帯

ここまで説明したとおり、ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードの大きな特徴は、何と言ってもデポジット。

でも、このカードはライフカード・「ゴールド」・デポジット型ビジネスカードという名前からもわかるようにゴールドカードなんです。

他社ゴールドカードと同じように海外旅行サービスなどが充実しています。

最高2,000万円の海外旅行保険

多くの法人ゴールドカードに付帯している海外旅行保険。
このカードにもちゃんと付帯しています。

このカードの海外旅行保険は自動付帯
つまり、このカードで海外出張のホテルや航空券といった代金を決済しなくてもOK。

法人カードの中には出張経費をそのカードで決済しないと海外旅行保険が適用されないものもあることを思うと、このカードの海外旅行保険は実用的だと言えます。

そのため、このカードはほかの法人カードを持つことが難しいものの海外出張の機会が多いという経営者・個人事業主にもオススメです。

このカードの具体的な海外旅行保険の補償内容は、以下の表のとおり。

補償の内容補償条件・金額
適用条件自動付帯
死亡・後遺傷害最高2,000万円
傷害・疾病治療200万円
賠償責任2,000万円
携行品損害(免責3,000円)20万円
救援者費用200万円

最高1,000万円の国内旅行保険

このカードは海外旅行保険だけでなく、国内旅行保険も付帯しています。

国内旅行保険は多くの法人ゴールドカードと同じように死亡・後遺障害のみの補償です。

また、国内旅行保険は先ほど説明した海外旅行保険とはちがって利用付帯

つまりこのカードで航空券や新幹線、特急の乗車券代金などを決済しないと適用されません。

そのため国内旅行保険を活用できる場面はかなり少ないですが、万一のときに安心ですね。

このカードの国内旅行保険は、まとめると以下の表のとおりです。

補償の内容補償条件・金額
適用条件利用付帯
死亡・後遺傷害最高1,000万円

出張で便利!空港ラウンジサービス

法人カードの付帯サービスでも人気が高い空港ラウンジサービス。

このサービスは、国内主要空港のカードラウンジを無料利用できるというもの。国際線・国内線の出発までの時間をフリードリンク、フリーWi-Fiの特別待合室ですごすことができるのがメリットです。

そして、ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードにも、ほかの法人カードと同じように空港ラウンジを無料利用できます。

飛行機を利用しての出張が多い経営者・個人事業主にとっては嬉しいサービスですね。

年間200万円のショッピング保険

ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードを手に入れれば、事業で必要な備品などを決済するはずですが、そのようなときに嬉しいのがショッピング保険です。

このカードのショッピング保険は、海外・国内で決済した品物が購入から90日以内に紛失・盗難に遭ったとき、年間200万円まで補償してくれます。

法人カードの中には、ショッピング保険は海外でのカード決済のみ適用で、国内の利用だと保険が適用されないものもあります。

そのことを思うと、国内のカード決済でも適用されるこのカードのショッピング保険は、充実していると言えますね。

シートベルト傷害保険

このカードならではの付帯サービスとして「シートベルト傷害保険」があります。

シートベルト傷害保険というのは、日本国内での自動車事故が最高200万円まで補償される保険です。保険が適用される条件はシートベルトを着用していること。

地方に住んでいるなど自動車を利用する機会が多い経営者・個人事業主なら、普段加入している自動車保険に加えて、このカードのシートベルト傷害保険も適用されます。

弁護士無料相談サービス

設立・起業から間もない方にとっては「弁護士無料相談サービス」も便利です。

このサービスは、名前からもわかるとおり弁護士にビジネス上のトラブルを無料相談できるというもの。

設立・起業から間もないと顧問弁護士がいないことがほとんど。
また、弁護士の相談費用もできることなら抑えたいところです。

そんなときにこのカードの弁護士無料相談サービスを利用すれば、無料で手軽に法的なトラブルを解決できるというわけです。

ここまで説明したとおり、ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードは海外・国内旅行保険や空港ラウンジサービス、ショッピング保険といった定番のサービスに加え、シートベルト傷害保険と弁護士無料相談サービスというこのカードならではのサービスが付帯しています。

ほかの法人カードを持つことができない経営者・個人事業主なら、ここで紹介した付帯サービスを利用するためにこのカードを取得するのもありですね。

カード利用代金の0.5%がポイント還元。ANAマイルに移行できる

ここまで説明したとおり、ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードはデポジットを支払うため審査が柔軟な法人カードです。

でも、カード利用のポイントが気になる形は多いのではないでしょうか?

「審査が柔軟だとポイントが貯まらなかったり貯まってもあまりお得ではないのでは?」と不安になる方も多いと思います。

結論から言うと、このカードを利用して貯まるポイントは、ほかの法人カードとくらべても平均的です。

具体的にはカード利用1,000円につきライフサンクスポイント1ポイントが貯まり、300ポイントからギフト券やTポイント、ANAマイルなどに交換できます。

基本的には1ポイント=5円、ANAマイルは1ポイント=2.5マイルの価値があります。

つまり、このカードはポイント還元率0.5%、ANAマイル還元率0.25%ですね。

ライフサンクスポイントの主なポイント交換先

交換先金額など交換に必要なLIFEサンクスポイント還元率
Vプリカ(発行コード)5,000円分1,000ポイント0.0055
3,000円分550ポイント0.0054
Amazonギフト券5,000円分1,000ポイント0.005
JCBギフトカード5,000円分1,000ポイント0.005
図書カードNEXT5,000円分1,000ポイント0.005
QUOカード5,000円分1,000ポイント0.005
全国共通すし券5,000円分1,000ポイント0.005
ビットコインクーポン3,000円分600ポイント0.005
dポイント1,500ポイント300ポイント0.005
WALLETポイント1,500ポイント300ポイント0.005
楽天スーパーポイント1,500ポイント300ポイント0.005
ベルメゾン・ポイント1,500ポイント300ポイント0.005
ANAマイル750マイル300ポイント0.0025

多くの法人カードはポイント還元率0.5%だということを考えると、このカードは平均的なポイントが得られるカードだと言えます。

ほかの法人カードを持つことができない経営者・個人事業主にとっては、決済金額が多くなりがちな事業経費できっちりポイントが貯められるのは嬉しいところです。

発行日数は申し込みから1週間。急ぐなら今すぐの申し込みをオススメ

ここまで説明したとおり、ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードは前もってデポジットを支払うため、審査がかなり柔軟なのが最大の特徴。

ほかの法人カードの審査に落ちてしまったり、設立・起業から間もなく審査に不安にあるという法人経営者・個人事業主でも、このカードなら取得できる可能性が十分に残されています。

また、デポジット=利用限度額なので、自分で利用限度額を決められるのもこのカードだけ。

ただ、入会時に支払ったデポジットはカードを退会するまで返金されない上、デポジットの金額が増えるにつれて年会費が高額になるという大きなデメリットがあります。

そのため、まずはほかの法人クレジットカードに申し込み、審査落ちしてしまったらこのカードに申し込むことをオススメしたいです。

ただ、「法人カードの審査が不安だけど、今すぐにでもカードが必要!」という経営者・個人事業主の方なら、今すぐにこのカードに申し込むことをオススメします。

このカードは申し込みからカードが手元に届くまで、最低でも1週間かかってしまうんです(泣)

そのため、もしも法人カードの審査に不安はあるので急ぎでこのカードを手に入れたいなら、今すぐ申し込むことをオススメします。

最後にカードのスペックを下の表にまとめました。

スタンダード
券面 ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカード
年会費1万円〜8万円
※デポジット金額に応じて
追加カード年会費1万円
ETC発行枚数1枚まで可
ETC年会費無料
限度額30万円〜上限なし
※デポジットと同額
国際ブランドMasterCard
海外旅行保険最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行保険最高1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高200万円
シートベルト傷害保険最高200万円
ポイントプログラムライフサンクスポイント
1,000円=1ポイント
支払い方法1回払い・2回払い・リボ払い・分割払い・ボーナス1回払い
発行期間最短1週間

>> ライフカード・ゴールド・デポジット型ビジネスカードの申し込みはこちら

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